2021/12シーズンの感想・ルチアーノのまさかの勝率高いデッキ

皆さん2021/12の5周年シーズンお疲れ様でした。結果はどうだっただろうか。個人的には明らかに皆のデッキレベルが240に近づいていることを実感するシーズンであった。また、相変わらず黙強が暴れているシーズンでもあった。やはりあの程度の下方では結局12秒の強化の間にひき殺されるだけなので、更なる下方は入ると思われる。

黙強3人衆に勝った時はこの上なく喜んだ。しかし、黙強が流行っている間は耐えるだけのタンクは野良ではしない方がいいだろう。この試合は勝てたものの、どのキャラでも低デキレ相手ですら全く耐えることができない環境になっている。

あまりシーズンをガッツリやっているわけではなかったが、黙強が流行っている中どうにか黙強の上からHSで打ち抜けるようルチアーノを使いこなしたいと考えた結果、こんなデッキが出来上がった。

デキレ240、攻撃9メダルの場合(※)
実際のデキレは220で攻撃メダル8なのでこのようになっている(※)

やぎシミュを使わせていただきました。

変なデッキだなと思ったらそれが正常な考えだ。だが、実際このデッキで勝率はとても良かった。

23戦18勝というかなりの好成績をおさめている。しかもほとんどの試合がほぼ同じデキレ相手であった。

このデッキを使いこなすにはかなりコツがいる。各カードについて解説する。


クルエルダー

皆ルチアーノに遠カードを採用しないが故に忘れられているかもしれないが、アビリティにより遠カードの火力が1.2倍(60%×5→72%×5)に上がり、CTも20%短縮される(42秒→33.6秒)。それもクルエルダーの採用理由だが、もう一つに機動力を補う為という理由がある。ルチアーノはご存知の通り足が遅い、射程は短い、HSも貯まるのが遅いと何もかもが最近のガンナーの下位互換になっている。歩けないならどうしたらいいか。クルエルであっちから来て貰えばいいのである。

知らない人もいるかもしれないが、引遠、引連は普通の遠、連より射程が長くなっている。ポータルを触られている時にも使える便利カードでもあるが、基本的に先打ちしてはいけない。敵にガードがあったり警戒されている状況だと返り討ちに遭うだけなので、使う場面は慎重に。まずはバクショで牽制しHSをためながら、敵のガードがなくなるとき等の引き寄せる機会を待とう。

ジョバンニ

ジョバンニがこのデッキで最も肝となるカードである。まず、ジョバンニの攻撃倍率は300%(※)で、ルチアーノのみ攻撃倍率は200%×3となる。これは唯一の性能であり、他のキャラよりも2倍ダメージを与えられて強力だ。転倒まで入れば大体の敵は倒せるだろう。直近のアプデでテレポート攻撃速度が上方されたのも採用ポイントである。
カードのバランス調整履歴はこちら
ガンナーのバランス調整履歴はこちら

(※)ジョバンニは今CT25秒、攻撃倍率300%だが初期はCT42秒、攻撃倍率200%、ステータスは今より2%低かった。昔弱すぎだろ……

非常に強力であるように言ったが、後隙を狩られるため、発動無ガードとして単独で使うとあまり強くない。だが、この後隙を狩ろうと考える敵には効果的な騙し討ちができる。それが今から述べるソーンとの連切りである。

上手く使いこなすためにはジョバンニ→ソーン連切りした際に敵に攻撃された時、動作が2種類あることを理解する必要がある。その分岐となるのが、ソーン連切りする前に攻撃されるか、連切りの後に攻撃されるかのかなりシビアな違いである。

連切りの前に攻撃されると、先にジョバンニが発動するため、テレポート攻撃モーションに入った後にソーンが発動する。そのため、このパターンだと後隙を狩られる可能性がある。あまりおすすめしない。この方法をやるならジョバンニの単独発動で様子見をしたほうがいい。

連切りの後に攻撃されると、ソーンが発動した後にテレポートして攻撃してくれる。ソーンを使ったら敵はもう戦う必要がないと油断し、その隙を突ける訳である。ここまでジョバンニを理解している人はあまり居ないため、かなり当たってくれる。ジョバンニが攻撃ステータスが低く人気のないカードだから当然ではあるが。また、この戦法が最も輝くのはマジスクを使われた場合やDAをしてくるのが予想できる場合である。マジスクで遅くなると、ジョバンニとソーンを先に切ることがかなりしやすくなる。ほぼ同時に打つイメージで2本指でカードを切ろう。

長くなってしまったが、この連切りの細かい違いを使いこなせるようになれたら真のジョバンニ使いである。正直初心者には扱いづらいかと思われる。

全天

誰もが認める最強カード。攻撃ステータスはコンパス界最強、耐久にはもってこいのカードである。好みは分かれるがコラボのノーガードを代わりに積むのも良いかもしれない。

②の話と関係するが、全天を先に切ってカノーネや貫通攻撃を振ってきそうだと感じたらジョバンニ→ソーンと連切りするパターンも強力だ。こちらは全天を維持したまま、強くなって帰ってくることができる。連切りの前でも後でも基本生き残れるのでこの使い方もいいだろう。

ソーン

地雷カードと言われるカードの1つ。攻撃力は度重なる上方修正で優秀になったものの、使うと戻るまでに人数不利を味方に押し付けてしまう為、基本的にはポロロッチョ以外で採用したくないカードである。

それでも採用したのはジョバンニとの相性の良さである。前述した方法を使えば、すぐ戻れる上に足が速いルチアーノが完成する。これなら他のガンナーと撃ちあえるだろう。ディズィーのHSを避けたり、裏どり対処したりできるのも良いポイントだ。

コラボカードの攻撃ステータスよりの回復も良いかもしれないが、その場合は足の遅さや被弾をモロに受けるので立ち回りが変わってくるだろう。また、攻撃寄りではないガブリエルはおすすめしない。ジョバンニはかなり攻撃ステータスが低く、クルエルダーもそこまで高いわけではないため、こちらで補う必要がある。


いかがだっただろうか。ある程度は納得しただろうか。味方に(おそらくデッキで)煽られる事も多かったが、実際勝てているためこのデッキを暫く続けている。

ちなみにこのデッキで負けた5試合は、他2人がどちらもキルキャラではなくサポートキャラor耐久キャラだった時かつHSを貯めれなかった時である。味方のキル力に不安を感じたら全力でHSを貯めよう。

このように日々恒常カードだけで何をしたら強く立ち回れるか研究している。全てを4凸しているわけではないのでなかなか試せないデッキも多いが、また有用な組み合わせが見つかったら書くこととする。

今回の大会ピックアップガチャは引くべき?

TEPPEN及びWELL PLAYED LEAGUEの大会の優勝チームが使用したカードのピックアップガチャが始まった。今回のピックアップ倍率は7倍だが、これは実際出やすいのか?と思う人は多いと思う。今回はこれを考察する。


まずはピックアップURのうちのいずれかが出る確率を計算する。恒常カードは現在67枚ある。そのうち、8枚が7倍ピックアップされているので、実質67-8+8×7=115枚のうち56枚がピックアップ、という計算になる。
つまり、 URのうちの56/115×100=48.7%がピックアップとなる。
全体の確率としては0.97%である。

SRイェーガーがピックアップされる確率は、同様に計算すると恒常SR57枚のうちイェーガーのみのピックアップなのでSRのうちの11.1%がイェーガーであり、全体の確率としては1.5%である。

これらを踏まえてガチャするかどうかを判断する材料として優先順位をつけてみた。それぞれを見ていこう。

①5周年でくるであろうコラボヒーロー2体は確実に手に入れたい
②イェーガーの枚数を稼ぎたい
③何でもいいから上位でも通用する強いURが欲しい
④ピックアップされているURが欲しい
⑤既に4凸しているカードが中にあるが欲しいカードがある

①5周年でくるであろうコラボヒーロー2体は確実に手に入れたい
→引くべきではない。コラボヒーローは2体の場合ヒーローガチャで25%ずつでしか出ないため、沼にはまってしまうことが多い。余裕がない人はBMを温存しよう。コラボはいつ復刻するかわからない上、基本的に1年前後は入手機会がない。あわよくばFateコラボのように復刻されない可能性すらある。ここは慎重に考えよう。期待値で言うのであれば2万BMは残しておきたいところだ。

②イェーガーの枚数を稼ぎたい
→引くべきである。イェーガーのピックアップガチャは大会優勝ガチャでしか存在しないため、イェーガーが欲しいなら引いておきたいガチャである。一応青色カードピックアップガチャも存在こそするが、ピックアップ倍率は2倍であり出る確率はこのピックアップガチャより断然低いのでおすすめしない。
また、以前はエレオノーラやひめたるがイェーガーと同時にピックアップされていたことがあったが、その場合は同じピックアップ倍率でも単独ピックアップよりも出る確率は低くなってしまう(細かい計算は省くが)。今回の単独ピックアップは出やすいので、引いても良いだろう。
ちなみに、期待値は300連(25000BM)で4.5枚出る計算だ。

③ピックアップカードのうち何でもいいから欲しい
→引くべきである。どのカードも汎用性が高く、様々なヒーローで使う場面があるため、引いておいて損はないだろう。将来的にも腐ることは考えにくい良ステータスで良カード達だ。

④ピックアップされているURのうち狙い撃ちで欲しいものがある
→5枚以上欲しいものがあるならおすすめするが、4枚以下ならおすすめしない。ピックアップのいずれかが出る確率こそ高いが、その中の1枚となるとたったの0.12%でしか出てこない。半分以上欲しいものがあるならば良いかもしれない。また、使用頻度が多い場合は引いても良いかもしれない。

⑤既に4凸しているカードが中にあるが欲しいカードがある
→欲しいカードの使用頻度による。あまりにも使っている回数が多い場合は、さっさと凸した方がQOLは上がる。4凸カードが出てしまっても選べるチケットに変換できるため、凸したいカードを少しだけ早く入手できるかもしれない(10枚も必要だが)。
逆にたまにしか使わないが欲しいという場合は、他カードで代用してデッキを組んでみてデキレが変わるようであれば引いて良いだろう。


いかがだっただろうか。少しでもガチャを引く参考になれば幸いである。年末にはUR3倍ガチャ、年始には新規コラボガチャが来る(例年通りであれば)。この時期は1番BMが足りなくなるので、ガチャは慎重に。

2021/10シーズン完走した感想

モモン&ナーベぶっ壊れ、下方早く頼む

正直それだけ。アインズ自体は一度入った連続攻撃倍率の下方とHAの隙増加で最初期よりはバランスは取れてるのではないかと思う(まだ他より強いとは感じるが)。少なくともワープだけで至近距離の攻撃をかわす戦法がなくなったのは大きい。
だがモモン&ナーベというカードが全て悪さをしてしまっていた。たった1枚のカードを切るだけで相手のガードを全て吐かせた上でガード秒数有利が取れてしまう。こんなクソカードが何故許されたのか甚だ疑問である。また、このカードの対策としてイデアを使う人が増えた結果、ドルケだけでなく持続回復を入れているヒーローを使うのは苦しかったのではないだろうか。

モモン&ナーベの何がいけないかを考えてみた結果、CT、足の速度、カードステータスには問題はなく、攻撃倍率、防御倍率、効果時間が悪いという結論に至った。まずは攻撃倍率を上げるカードで比較をしてみよう。

ひめたる等のSR:CT30秒、攻撃力1.4倍、効果時間12秒
タイオワ:CT65秒、攻撃力1.5倍、効果時間9秒
FFXV輝かしき未来へ:CT30秒、攻撃力1.5倍、効果時間10秒
モモン&ナーベ:CT34秒、攻撃力1.6倍、効果時間12秒

これを見て明らかにモモン&ナーベがバグっているのが分かるだろうか。これに更に防御バフ+足バフが入っているのだ。攻撃力(+中略)大アップと書いているのに極大アップよりも倍率が高いのもいい加減にも程がある。少なくとも攻撃倍率、効果時間は輝かしき未来へと同じ1.5倍、10秒にするべきだ。
ところで昔、タイオワが出た当初、強すぎて大幅に下方される事件があった。(2018/8/20カードバランス調整参照)下方前は実は効果量1.6倍、CT55秒だったのである。タイオワが今の性能になったのをみればより一層モモン&ナーベの効果は納得いかないだろう。

次に防御倍率で比較をする。SRドルケはCT26秒、防御力5倍、効果時間6秒で、ドルケはCT32秒、防御力10倍、効果時間8秒である。それに対してモモン&ナーベはCT34秒、防御力5倍、効果時間12秒である。単純に耐久として使うだけでもあまりに長すぎるのだ。3分の試合の中で12秒がいかに長いか、コンパスをやっている人はすぐに分かるはずである。足の速さも上昇するため避けやすくすらなるし、キルしにいくことすらできる。そう考えると防御力アップの面から見ると効果時間は10秒でも長いように感じる。
10秒でも長いとは言っても、攻撃倍率的には10秒が丁度いい。となると、防御倍率を落とすしかない。防御力3倍程度であれば、ある程度の攻撃には耐えれるものの一方的に殴れるような状況にはならないだろう。

と言うことでまとめると、攻撃倍率1.6倍→1.5倍、防御倍率5倍→3倍、効果時間12秒→10秒がモモン&ナーベの妥当な下方調整と考える。これくらいの下方なら、コラボカードのために課金した人でも全然納得のいく調整ではないだろうか。


正直同じ効果でも恒常カードよりもコラボカードの方が強いという状況自体おかしいと思う。カードの色のバリエーションが増えると言うだけで充分ではないだろうか。これに関してはコラボが売り上げのメインである以上もう止められないだろうからあまりとやかくは言わないが、とにかく全てのヒーローが強い!全てのカードが強い!と胸を張っていえるようなコンパス運営であってほしいと願うばかりである。

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